旅のお供2012年05月29日

5月20日から8日間の仕入旅に行ってきた。

今回の旅のお供はFB友達の投稿の中で紹介されていた 『本棚の本』

FBの中から購入サイトへ行くことができるようになっていたので即注文。

名古屋からシンガポールに着くまでの6時間、タップリ、ジックリ読むことができた。

 

著者いわく

「この20年間に、わたしたちは知識の蓄積方法の革命を経験した。いまや大きさも重さもペーパーバックほどしかない電子機器に、個人の全蔵書の情報を記録しておくことが可能だ。」

だから、これからの本棚は本を収納するためだけのものではなく、アートに近づいていくのではないか・・・

 

 

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機能的なものは美しい。

しかし、この本に紹介されている本棚を見ると、機能的な美しさとは方向の違う、メッセージを持ったデザインの秀逸に拍手したくなる。

 

ワタシが家具をデザインするときの基準のひとつが 「コレは売れるか」。

家具屋という商売をやっているのだから、売れなければしょうがない。

だが、この本の中の本棚を見て 「コレは売れないな」 などと思うのは野暮の骨頂だ。

デザインの面白さを楽しめ。

 

文字が少ない分、じっくりと写真を楽しめる本だった。

この本に触発され、私なりの本棚を作ってきました。

 

到着は8月頃。

今度の木曜日2012年04月28日

つばきやは木曜日が定休日。

だが、木曜が祝祭日と重なった日は営業します、と言ってきた。

そして、今まではそうしてきた。

 

 

子どもにとって、小学校へ入るまで親が〝権威〟だ。

お母さんのいう事は絶対間違いないし、お父さんは世界で一番強い。

しかし、小学校に入ると先生が〝権威〟になる。

「え、でも先生はこう言ってたよ」

となるし、

「先生の蹴るボール、すんごい飛ぶんよ!」

となる。

そして学年が上がるにつれ、次は友達との世界が〝権威〟になる。

 

知り合いのKさん一家は、毎年盆休みに友人の一家とキャンプに行くのが恒例の行事だった。

しかし、お互いの子どもが大きくなるにつれ行きたがらなくなり、

「今年からキャンプやめました。お盆、閑になりました。」

と、寂しそうに言っていた。

 

 

私は憶えていないが、ワタシが中学生の頃、忘れた弁当を届けに来てくれた母親に、学校の中で「離れて歩け」と言ったそうだ。

男の子はそんな時期があるらしい。

 

 

来週の木曜は5月3日。

憲法記念日で、祝日。

いつも日曜は夫婦とも仕事で、子どもと遊んでやれない、いや、遊びたいのだがそれができないので、来週の木曜は店を休みにしてどこかへ出かけよう。

 

ムスコも来年は中学生。

そろそろ我々とも行動を共にしてくれなくなりそうだから・・

 

ということで、5月3日(木)はお休みさせていただきます。

 

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遅刻しそうなのでダッシュで学校へ走るが、それでも一応手を振ってくれる、未だ素直なムスコ。

 

 

 

 

 

 

FBページ
         FACEBOOK

facebook2012年03月27日

昨年の東日本大震災のとき、ケータイやメールは通じなくなったが、フェイスブックだけはつながった、という話を聞いたカミサンに

「何かあったときのために、フェイスブックに登録しとこうよ」

といわれ、登録をした。

もともと緊急災害時の連絡用に、と登録したので積極的に友達を探すでもなく、ま、ほったらかしだった。

 

ご存知の方が多いと思うがフェイスブックはミクシーなどと違って実名で登録することになっている。

こちらが何をせずとも知人が私の名前を見つけて、フェイスブック友達がボチボチと増えていった。

 

あるとき、フェイスブック上で

「植竹小学校6年2組だった椿山君ですか?」

というメッセージが入った。

差出人は小学校時代の同級生、イタガキ君だった。

 

ワタシは小中学校時代を埼玉の大宮市で過ごした。

高校へ進学したとき、ワタシの中学校からその高校へ入ったのはワタシひとりだった。

高校から大学へ進むころ、我が家は東京へ引っ越した。

だから、小中学校の同級生とは40年も会っていない。

 

イタガキ君の名前を見て40年前の記憶が甦る。

イタガキ君の家は〝テーラー・イタガキ〟という洋服屋さんだった。

彼のお父さんがオーダーメイドのスーツ(たぶん)を作っていた。

ウチから歩いて10分(くらいだったような気がする)のイタガキ君の家へ、よく遊びに行ったが、お店から入ったのか、別の入り口から入ったのか、憶えていない。

 

 

その後、彼の呼びかけで当時の同級生が十数人フェイスブック上の〝友だち〟になった。

プチ同窓会を開いたそうだが、ちと遠いので、残念ながらワタシは参加できなかった。

 

 

やってみると、フェイスブックはなかなか面白いものだった。

 

そして、最近は〝フェイスブック・ページ〟というものがあるのを知った。

原則として実名登録なのだが、法人や店舗、コミュニティでの登録もできる。

てな訳で、つばきやのフェイスブック・ページを作った。

 

フェイスブックに登録している方は 「野々市つばきや」 のページへ行って 「いいね!」 を押してください。

つばきやの情報をケータイやPCで受け取ることができます。

 

めったに更新しないブログと違い、チョコチョコ更新していますのだ。

 

フェイスブック・ページ・・・  『野々市つばきや』

 

まだフェイスブックに登録していない人もやって見ませんか?

ケータイやPCで 「facebook登録」 と検索し、出てきた画面に名前や生年月日、その他を入力するだけです。

ムスコの金銭感覚2012年03月14日

ワタシが学生のころバイトをしていたスナックが40周年を迎え、ママが70になった。

そのママが皆に謝意を表明したいと40周年パーティーを開く。

40周年ってのはすごいな。

ワタシがバイトしていた頃、ママは36~7だった。

ママひとり、バイトひとりの店だった。

 

てなことで、東京へ行くことになった。

土日の東京行なのでムスコも連れて行くことにした。

 

東京へ行く前日、ムスコが言った。

「(東京へ行くから) お母さんからお小遣いもらった」

「いくら もらった?」

「ありえない金額」

(ありえない金額?)

「多いのか?少ないのか?」

「多い!二千円!にせんえんだよ!」

よしよし、それでいいのだ。

二千円を当たり前のようにもらってはいけない。

 

 

空手部の、ワタシの2年先輩で、その店の初代アルバイトだったマニワ先輩が何から何まで手配したそのパーティーは盛大だった。

通っていた大学のすぐ裏にあった店なので、客は大半がその大学の学生、それも体育会系の学生ばかりだった。

その日集まったメンバーも空手部、応援団、合気道、野球部、ボクシング部、剣道部などのOBが多かった。

70,80の先輩もいらっしゃり、 「ママに酒の飲み方を教わった」 とあいさつをされていた。

大学の学食を貸し切り、200人も集まっただろうか。

 

卒業以来、はじめて顔を会わせる同期もいた。

今は群馬の高校で野球部の監督をやっている 野球部OBのオースガは学生時代の坊主頭のワタシしか知らないので、少なくなった髪を後ろで束ね ひげを生やしている私を見て

「今、何やってんの?結婚詐欺師?」

と言った。

 

 

ところで、そのパーティーでムスコはママからお小遣いをもらった。

中には1万7千円が入っていた。

その半端な金額には、後で聞いたらママやいろんな人の心遣いがあったのだが

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「2千円」「ありえないほど多い」 金額のムスコにとっては衝撃だった。

「1万7千円入ってるヨ」

と言うと無言のまま、かっ!と目を見開いた。

パーティー会場では大勢の人に 「お、ツバキのムスコか」 とかまわれていたので (ちなみに子どもはムスコひとりだった)、喜びを表現するのを躊躇われていたのか、おとなしかった。

が、パーティーが終わり、ホテルへ帰る駅の構内では

「いちまんななせんえ~ん!」

と、狂喜乱舞していた。

 

 

話は変わるが、以前ムスコがお年玉についてある法則がある、と言っていた。

今年もらったお年玉の最高額は、昨年12月に沖縄へ行った時、沖縄在住のウシクボ先輩から 「お正月にはちょっと早いけど」 ともらったものと、カミサンの妹 ショーコちゃん夫婦からもらった5千円。

ウシクボ先輩も、ショーコちゃんの旦那さんアオタさんもお年玉を渡すときに

「少なくてわるいけど・・」

と言ったそうだ。

ムスコが発見した 『お年玉の法則』

「少なくてわるいけど・・」と言って渡されるお年玉にはたくさん入っている。

天板の無いチェスト2012年03月08日

注文の家具が出来上がった。

 

この2台と・・

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この1台。

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よく見ると、どれも天板が無い。

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この家具の注文主は美川の大工の棟梁、出蔵(いずくら)さん。

おっそろしくこだわりの強い大工さんで、家を建てるのに合板を一切使わない。

〝木〟への思い入れが強く、木の話をすると止まらなくなる。

 

以前、出蔵さんのところで家を新築したご夫婦の、ご主人がこんなことを言っていた。

「最初に出蔵さんに会ったときに、黒板に〝桧〟(ひのき)という字を書いてね、1時間 話を聞かされましたよ」

 

この3台の家具の納品日も

「11時に病院に行かにゃならんから8時半に持ってきて」

と言われ早目に着いたのだが、やっぱり、案の定、だんだんと木の話になってきた。

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8ヶ所ある倉庫のひとつ

ものすごい量の木材を持っている

 

 

 

 

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どれも一枚板や銘木ばかり

 

 

 

 

 

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ウォールナットの一枚板

 

 

 

 

 

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神代欅

120センチほどのそんなに大きくない板なのに出蔵さんの買値は25万円!

 




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秋田の天然杉

薄い板なのに同じく買値は1万5千円

 

 

 

 

 

いろんな木の話をしているうちに次第にボルテージが上がり、最高潮に達したのがこの柱。

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「これは杉やけどな、こんーなに目の詰まった杉はない。

これはな、土がやせてると木は堅くなるんや。

その中でも〝これは!〟という木を見つけてな、その木のためにまわりの木をぜーんぶ切ってしまうんや。

まわりの木を切ってしまうと残された木は立派に育つんやが、風の当たりも強うなる。

あるとき、大きな台風が来てな、ものすごい風を受けて、バキバキっとなったんや!

そら、もっのすごい風や!バッキバキや!


でもな、木はまだ死んどらん!


そのバッキバキをな、自分の、木の力


で、自分で治すんや!」

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「その痕がこのヤニや・・

ワシ、こんな木が好きなんや・・・」

 

 

 

 

 

 

 

目を輝かせ、声は大きくなり、熱く語る。

オモロイおっさんです。

でも病院はいいのかな?

 

さて、この日納品した家具3台。

なぜ、天板が無いのか。

新築の家に運び入れたこのチェストの上にアフリカ産のブビンガという赤茶色の木の一枚板を載せるのだそうだ。

その一枚板のサイズはなんと幅4メートル、奥行き2メートル!!

 

完成を見たいな。

テストの解答2012年02月24日

病院の待合室で週刊誌を読んでいたら、面白いものが載っていたので思わず写メを撮った。

その特集のタイトルは忘れたが、中高校生の試験の解答を扱ったもの。

読み進むうちに笑いを堪えるのがむずかしくなったが、週刊誌を読みながらクックッと笑っているのは客観的に見てはずらかしいのでガマンした。

 

まずはコレ。

『「父帰る」などの文学作品を残したと同時に文芸春秋社を興した実業家としても知られるこの人物の名は? (京都府K高校)』

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正解は「菊池 寛」らしいけど、たしかに。

 

 

 

英語の問題。

『次の英語の文章を日本語に訳しなさい。

  Ken has a girl friend.

  Her name is Mika.

  She goes to high school with her friend Yuji.

  Yuji doesn't know about Ken. 』

 

 

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次はコレ。

『江戸時代の庶民が慣れ親しんだ大衆芸能で、現在も残っている例を挙げなさい。 (東京都W中学)』

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センスいいな。

 

 

 

 

一番笑いを堪えるのが辛かったのがコレ。

『「どんより」という語句を使い、適切な文章を作成せよ。 (福岡県M中学)』

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コレも笑えた。

『「水」の文字が入った四字熟語を使って文章を作りなさい。 (三重県Y中学)』

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おばあちゃん想いの良い孫ではないか。

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