たこあつこ展 「うつわいろいろ」2012年08月19日

2012.4.28~5.20

たこ1本人

たこ4カップライト 

 

 

 

たこあつこ・・・のかわいい「うつわ」他・・・

 

たこ3時計

 

 

 

 

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たこ2部屋全体

グリグリテン2012年01月19日

1月14日(土)から始まった gris-gris leathers (グリグリレザーズ)の〝グリグリテン〟。

グリグリテン  ―ハンドメイドの革バッグ・財布・コインケース etc ―

 

作家のグリグリ君は金沢美大を出て(ちなみにただいま妊娠中の奥さんも金沢美大出)、いろんな仕事をしたけれど、今はこの革工芸一本で食ってるツワモノ。

我が家でもカミサンの財布とか、私のコインケースとか、いろいろ使わせてもらってます。

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カミサンの財布(右)と、私のコインケース(左)

 

 

 

 

 

 

 

鹿、牛、山羊、ラクダなどの革を化学薬品を使わず、植物性のタンニンでなめしているグリグリ君の作品。

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カードケース。

男の人だったら名刺入れ。

そういえば名刺のやり取り、昔は良くやったけど今じゃ年に数回ですよ、ワタシ・・

 

 

 

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ワタシのと同じ形のコインケース。

ロングセラーです。

 

 

 

 


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これも小銭入れ。

「MOMO」(モモ)って言う商品名ですが、モモはネパールの餃子。

 

 

 

 

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グリグリ君の作品の特徴のひとつは、ビーズあしらい。

 

 

 

 

 

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そして、革と手織りの織物を組み合わせるのもグリグリ流。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あら、このトレイ新作ね、かわいい絵が描いてあるじゃないの、となんとなくオカマチックな口調でつぶやいていたらカミサンに教えられた。

「あれね、描いてあるんじゃないのよ」

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大3800円

中3700円

小3600円

このトレイのもとは・・

 

 

 

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コレ。

 

 

 

 

 

 

 

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トレイの底に描いてあるトリの絵は、実は描いてあるんじゃなくて彩色された薄い革を埋め込んでいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

工芸を志そうって人は工芸の、その作業をすること自体が好きなんだろうな。

いい作品を作るってのはもちろんだけど、モノを作る喜び、楽しさを知っている人たち。

出来上がりの見た目と、作業の効率を考えたら版で押してもよさそうなもんじゃないか。

 

このトレイを買って、家に持って帰る。

最初は気がつかなかったけれど、よく見たらトリの絵は塗料で描いてあるんじゃなくて、革を埋め込んで描かれたものだった。

ちょっとした驚き。

手の込んだ〝作り〟と価格とのバランス。

だからコレを買った人は喜ぶのよ、ってまとめようと思ったんだけど・・

ここまで書いて手元のトレイを見たけれど、この絵が革を埋め込んで描かれたものだとは気がつかないかもしれない・・

 

 

もひとつ気に入ったのがコレ。

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財布だけど、ポッチ(というのかな?パチっと留めるやつ)のところになにやら装飾がしてある。

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貝です。

 

 

 

 

 

内灘の浜で採ったやつらしいけど、こんな使い方、ウマイね。

貝って、同じ形・サイズのものを探すの大変だよね。

ひとつづつ、手縫いでなければ作れないってところに、これぞハンドメイドって感じがするもんね。

 

〝グリグリテン〟は2月5日(日)まで。

ちなみに 「この財布を、この革で、この色で」 なんてオーダーも受けてくれるって。

ときどきアフリカ方面へ旅立っちゃうグリグリ君。

自分だけのオリジナル財布をオーダーするなら今ですぜ!

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ギャラリー内でグリグリ君本人が製作している日もあります。

細かなオーダーをしたい人はその日に合わせて来てね。

グリグリ君在廊の日程は gris-gris leathers のHPで。

    ・・・ 『 gris-gris leathers 』

『ニキシー管時計』2011年12月25日

先日アップした『澤山工作所展』では主に澤山さんの木工品をご紹介したが、実は澤山工作所、エレクトロニックな分野も強い。

昔ワタシがソロのガラクタ市で買ってきた、ウンともスンとも言わない古いラジオを i-pod 用のスピーカーにしてくれたことがある。

〝テルミン〟なんて不思議な楽器も自分で作っちゃう。 ・・・『澤山さんの〝テルミン〟』

 

 

先日、ムスコがナントカというカード、バトスピだったかな?を買いたいというのでブックオフへ行った。

ブックオフの中には中古のパソコンや音響機器を扱うハードオフがある。

比較的新しいものもあれば、思わず懐かしいな~、と言いたくなる古ーいものまで置いてあるが、一角に〝ジャンク品コーナー〟がある。

「動作保証しません」とか、中には「動きません」なんてのもある。

あんなの、誰が買うんだろな・・と言うワタシのつぶやきを聞いて、ムスコが言った。

「澤山さんみたいな人が買うんだよ」

 

 

澤山さんが修理のため持ち帰っていた『ニキシー管時計』が帰ってきた。

これです。

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赤い真空管の中に数字が光っている。

これはこの写真を撮った 15時 20分 04秒 という時刻を、時、分、秒 の順で表示しているところの〝20分〟のところ。

つまり、15,20,04 という数字が順に現れる。

 

 

ニキシー管って聞きなれない名前だけど、説明を聞いて思い出した。

私が子どものころの電卓は今のように液晶のディスプレイではなく、暗い画面の奥でチラチラと数字が光っていた。

あれがニキシー管なのだ。

アナログな真空管で、デジタル表示をしていたのだ。

しかしニキシー管は、1970年代に液晶ディスプレイに取って代わられ、90年代にはすべての生産が終了したらしい。

つまり、ニキシー管時計はデッドストックのニキシー管を使っている。

澤山さんの『ニキシー管時計』のニキシー管はドイツで生産されたものだそうだ。

 

 

ニキシー管のことをネットで調べていたら、澤山さんと同じくニキシー管時計を作っている人のブログを見つけた。

その中には・・

「プログラムで桁表示の切り替え時にしばらくアノードの電圧をオフにすることにした。PICで1秒を正確にカウントするために320US毎にタイマー割り込みが入るようにしてある。この割り込み8回分=2.56msで一桁を表示する。(10桁で10.24ms=約8.8Hz)つもりだったが8回分のうち2回分はアノード電圧をオフしてから表示桁を切り替えることにした。点灯時間は6回毎に減り、少し暗くなるがアノード電圧を上げることで対処・・」

なんのこっちゃ。

何を言ってるのかまったくわからん。

 

でも澤山さんが読めば、ナルホド、ナルホド、とうなずくんだろな・・

 

『澤山工作所展』は12月28日(水)まで。

ニキシー管時計もあります。

『澤山工作所展』20112011年12月20日

さあ、ワタシの大好きな作家さん、 『澤山工作所 の個展が始まりました!

ずいぶんと長い間澤山さんの個展やってないなー、と思っていたけど一年ぶり。

 

・・・『澤山工作所展』

2~3年やってないような気がしたけど・・

 

この人の作品は、何と表現すればいいか、単純に「おもしろーい!」と声を出しそうになるワクワク感がありますなあ・・

これはどうなってるの?と尋ねると、それを少年のように説明する澤山さんも楽しそうだし、訊いているこちらも楽しくなる。

写真を撮ったとき、たまたま調整のため澤山さんの工房へ持ち帰っていたので写せなかった 『ニキシ管の時計』 なんて、その説明だけで一晩酒が飲めそうなオモロイもんでしたよ。

 

役に立つものと、立たないものの境界線にあるものを作るのが澤山さんの真骨頂。

 

・・・『役に立たなくてオモシロいもの』

 

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「飛び出し注意」なんてベニヤ板にペンキで書けばいいのだけれど、こんな看板が町内にあったらいいな。

って思うでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポスト。

役に立つじゃん。

ポストって、表札や玄関扉と並んで家の顔だもの。

自分好みのポストを探している人が最近おふたり、「おー、コレコレ!」と澤山さんのポストを購入されました。

 

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デザインガラスをステンドグラスのようにして。

これが澤山風。

 

 

 

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こんなのも・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このガラス窓があるのと無いのでは・・

ヤッパリ違うんだよな。

 

 

 

 

 

 

ステンドグラスというとこんなのも。

 

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ワタシの苗字は〝ツバキ山〟というのですが、作ってくれました。

昭和のスリガラスや型押しガラスにハンダの加工をして。

こんな表札、探してませんでしたか?

 

 

 

 

 

 

最近、澤山さんがよく作るのが 「ちっちゃいイス」。

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サイズは同じだけれど、切り込みのデザインやカラーが全部違う「ちっちゃいイス」。

 

 

 

 

 

 

こんなのも。

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脚が羽のイス。

 

 

 

 

 

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座面をはずすとなんか入ります。

へそくりとか・・

 

 

 

 

 

 

澤山さんの作品で、昔っから面白かったのが 『コーヒーミル付きの椅子』

座れます、コーヒーも挽けますってヤツだけど、今回のはもちょっと大きくなって机サイズ。

 

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ミル付きデスク。

コーヒーミルはイギリスのスポング社製のアンティーク。

長年使い込んだミルは刃の部分が磨り減っていたので、そこにヤスリを当てて再び使えるミルにしたそうです。

やるなあ・・

 

 

 

ワタシがソロの骨董市で買ってきて、何に使おうか悩んでいた古い秤の皿も・・・

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こんなになりました。

針金の部分は石鹸置き。

という事は・・

 

 

 

 

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洗面台です。

やるなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個展開始からとっても売れてるのがこの子たち。

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マグネットたち。

 

 

 

 

 

 

 

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こんなのや・・・

 

 

 

 

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あんなのや・・・

 

 

 

 

 

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こんなのも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもって、コレ。

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USBメモリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

中古住宅を買って、自分達で少しづついじってる我が家。

ちなみに居間と子供部屋の間のふすまは澤山さんにリメイクしてもらいました。

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こんな感じ。

サーカスです。

 

 

 

 

 

自宅のトイレのドアのこんなのが貼ってあったら・・

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澤山さんの作品にハマっちゃう人の気持ちがわかります。

 

 

 

 

 

 

『澤山工作所展』は

12月17日(土)から28日(水)まで。

陶展 ユルヤカナ器ト ドウブツ2011年11月14日

ものづくりをする人たちは、円熟の境地に立った人は別にして、その作品が自分とともに成長していかなければならない。

いや、常に変革を求める人だけが道を究めることができるのだろう。

円熟の境地に立った人がそれに満足して同じ作品を作ることなど無いのだから。

若い作家さんも、2~3年会わずにいると、ああ、こんなの作ってんだ、というものを見られて楽しい。

 

 

11月12日から かわにし ちさ さんの 『陶展 ユルヤカナ器ト ドウブツ』 が始まった。

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かわにしさんの前回の個展は、約1年半前の 『おしゃべりなじかん』

 

 

彼女のオリジナリティは動物の花器。

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前回も動物の花器が面白かったけど、今回はカンガルー。

ウサギやクリスマスバージョンのトナカイもいます。

 

 

 

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内側に釉薬ってどーやんの?って訊いたら、スポイトで注入して、ぐるりとまわしてつけるらしい。

 

 

 

 

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ドット柄と

 

 

 

 

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ストライプ柄のカップ類。

こんな色使い、好きだな。

 

 

 

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カップの底にもひと工夫。

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう、動物のモチーフ、今回は「鳥」もかわにしさんのお気に入りのようです。

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そして葉っぱ柄も・・

 

 

 

 

 

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皿にも鳥

 

 

 

 

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皿にも葉っぱ

 

 

 

 

 

 

かわにしさんの陶器は表面がサラサラした土っぽい感じが印象的だったけど、今回の彼女のチャレンジはこれ。

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透明感のある釉薬に、貫入(かんにゅう)と呼ばれる細かいひびが入っている。

セラドン焼きや南蛮焼きにも見られるこの貫入は、使い込んでいくうちにくっきりと見えてくる。

 

 

かわにし ちさ さんの 『陶展 ユルヤカナ器ト ドウブツ』 は 12月4日(日) まで。

12月3日(土)、4日(日)は本人が在廊します。

 

かわにしさんの作品を初めての人も、1年半前の個展を見た人も、彼女の器を楽しみに来てください。

のり&ベージュ店 32011年09月13日

消しゴムはんこが市民権を得たのはいつ頃からなんだろ。

一昨年、ウチのギャラリーでのりさんの消しゴムはんこ展をやるって聞いたときには「消しゴムはんこ?」って思ったもの。(ワタシがうとかっただけかもしれないが)

その後、いろんなクラフト展やアートマーケットでさまざまな消しゴムはんこを目にする機会があった。

皆さんそれぞれの作風があって面白い。

中にはここまでやるの、と言うほど精緻な彫りのものもある。

でもね、細かけりゃいーってもんでもないんで。

なんつーのかな、たくさんある消しゴムはんこの中から「これがいい!」と思わせる何か・・

 

 

のりさんの作品を見ていると「客」を楽しませようという気持ちが伝わってくる。

ヤッパリ大事なのはコレですよ。

今年で3回目の『のり&ベージュ店』。

1回目・・・ 『のり&ベージュ展、始まりました。』

2回目・・・ 『のり&ベージュ店2』

 

今年もほとんど新作です。

 

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これが1回目の「のり&ベージュ展」のときのチラッとウサギ。

オジサンが思わずカワイーと言ってしまったヤツ。

 

 

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今年のヤツは、シレッとしてます。

 

 

 

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コレもシレっと・・

 

 

 

 

 

ただ、図柄の面白さやカワイさだけじゃない。

 

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ニッコリワニが背中に何か隠してる。

 

 

 

 

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そのはんこをひっくり返してみると、裏側にはワニの後姿が。

そして、背中に隠してたのはお手紙。

 

 

 

 

ひとつの消しゴムはんこの表裏に前姿、後姿を彫ってある。

コレは楽しいよね。

 

一方、こんなのも。

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3つのはんこが1セット。

 

 

 

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その3つのはんこを重ねて押していくと・・

カラフルダルマの出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はんこというとワタシが連想するのが科目印。

「事務消耗品」とか「旅費交通費」とか「通信費」とか・・

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それから「済」なんてのもよく使う。

こんな済印だったら楽しいなあ。

 

 

 

 

 

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それから、来年は辰年。

辰っぽいワニに「辰」の文字を持たせて・・

 

 

 

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のりさん、今はワニがお気に入りなんでしょうか、プハ~! もさせてます。

のりさんはお酒飲めるのかな?

初日にご友人から梅酒の差し入れがあったのでいける口なのかも・・

 

 

 

さあ、いつものように始まってからのお知らせですが・・

『のり&ベージュ店 3』 始まってます!

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3年目にして看板やさんも『のり&ベージュ』にしてくれました。

去年は「」だって言ったのに「」だったのだ。

 

 

 

 

 

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昨年完売した人気のカフェぞーきん。

今年もご用意いたしました。

 

 

 

 

『のり&ベージュ店 3』 は9月25日(日)まで

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