またまた金具2010年05月27日

またまた、アイアン製品の話。

最近、アイアンで何ができるかいつも考えてるのだけれど、なかなかいいのが思いつかない。

この間作ったマガジンラックなんか、全然売れなかった。( 「自信作・・なんだけど・・・」

でも、今度のはイケル!・・たぶん・・

これです。

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これは何か、っつーと鉄の棒を固定する金具です。

といっても、これだけじゃなんに使うのかわかりませんよね。

例えばこんな風に・・

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恥ずかしながら、ワタシの部屋です。

S字の鉄のフック(これもつばきやで売ってます。180円)を掛けて作業着やなんかを引っ掛けてます。

これが意外に重宝します。

わざわざハンガーに掛けなくても、チョイと引っ掛けておける・・

 


それからこんな使い方も・・

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これもワタシの部屋。

ホームセンターで買ってきたOリングを通して、穴を開けてハトメで留めたキャンバス地をカーテン代わりに・・

 

 

 

 


それからそれから、こんな使い方も・・

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四十万のカフェレストラン「キングストングリル」に併設しているスィーツのお店「デイジー」さんでは・・・

 

 

 

 

 

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マフィンなんかを取るトレーを椅子に置いて、トング掛けにはこの金具を使ってます。

オッサレー!

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そうそう、言い忘れましたがこの金具、直径9ミリの鉄棒用に作ってあります。

それでもって9ミリの鉄棒ってのはホームセンターに売ってるのです。

たいがいのホームセンターでは希望の寸法に切ってくれますから(有料・30~50円くらい)この金具さえあれば自分の部屋に合ったオリジナルアイアンバーの出来上がり!

 

ただし、ホームセンターで売ってるのは裸の鉄なので、そのままだといずれ錆びます。

防錆剤を吹くか、ウレタン塗料を塗るといいです。

 

実はこの金具も、同じようなのがホームセンターで売られています。

ただしステンレスのピカピカのヤツ。

そのステンレスのパーツを使って、あるパン屋さんがイートインスペースのカウンターにメニュー立てを作っておられました。

ウムム、なかなかいいではないの、と感心したものです。

それをヒントに鉄で作ったのですよ。

例によって、ゴツゴツとした溶接の部分なんかも残ってます。

ひとつ5百円。

次は棚板2010年04月28日

昨年から家具以外に力を入れて作ってるのがアイアン製品。

ワタシが思いつくままにデッサンしたへたくそな絵を、見事に実物にしてくれる優秀な鉄工屋さんとの出会いが生んだ商品です。( 新作アイアン製品、もうすぐ到着  )

商品化した最初の頃はあまり売れず、ちょっと作りすぎたかな、と反省したものです。

ところが最近はよく売れるようになり、次の入荷までに欠品してしまうものも出てきそうです・・

とくに動きのいいのが棚受け。

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ステンレスのピカピカしたヤツじゃないのがいいんでしょうね。

こんなの探してたの~、なんて言われるとウレシクなります。

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ゴツゴツとした溶接の跡も残しました。

あんまりキレイじゃないほうがすきなんです。

 

 

 

 

この棚受けのせいでしょうか、最近よく訊かれるのは〝棚板〟です・・

キチっとした四角い板じゃなくて耳付き(樹木のナチュラルな曲線が残ったもの)で、小ぶりなヤツです。

せっかく個性的な棚受け金具を付けたのに、普通の板じゃつまらない・・?

はい、わかりました。ご用意いたしました。


こんなヤツですよね。

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これは杉ですが、根に近い部分なので木目が面白い模様を描いています。

W110㎝

表面を仕上げて、4800円

 

 

 

 

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これは同じく杉の根に近い部分の板、。

W95㎝

お買い上げいただいたお客様のご希望で濃茶に塗装しました。

 

 

 

 

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ものすごく目の詰まった材です。

着色せず、ウレタンで仕上げました。

W57cm

3,000円。

 

 

 

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こんなのも面白いでしょ?

ケヤキの板を製材したときに出た〝耳〟です。

表面をサンダーで磨いて、着色せずにウレタンで仕上げました。

W160cm

3900円

 

ほかにもいろんな棚板ご用意いたしました。

樹種も杉、ヒノキ、ケヤキ、タモなどなど・・

 

こんなのが欲しかったんじゃないですか?

デカすぎた取っ手2010年03月10日

ブロンズ製の取っ手金具はつばきやの人気商品です。

ひとつひとつは数百円のものですが毎回仕入れのときに補充すると、結構な金額になります。

毎日、コツコツと売れているのでしょうね。

また、内装屋さんや店装業者さんがまとめ買いをされるなどプロ御用達の品物でもあります。

取っ手金具を変えるだけで家具や内装の表情が変るモンね・・

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でも・・

もう、いつ頃仕入れたのか憶えていないほど昔っから売れていない取っ手もあります。

コレ。

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下のはよく売れる普通のやつ。

上のふたつはじぇんじぇん売れません・・

でかすぎたのね・・

 

 

 

 

売り場の場所もとるし、邪魔なんだよ、もう・・

と言う訳で

2千円⇒百円 です!!

大きな取っ手をお探しの方はずぇったいお得!

昨日12個出したらもう6個売れました!

自宅の収納を眺めながら 「ここにゴツイ取っ手をつけたら、カッコイイだろうなあ」 なんて思ってるあなた、早く~!!

自信作・・なんだけど・・・2010年01月26日

以前にも書きましたが、ワタシ無趣味で音楽を聴く、という事もあまりありません。
だけど、なぜかCDラックは好き(?)なんです・・

これまでもいろんな素材でCDラックを作りました。
2~3年前、ワタシの考えをよく理解してくれる鉄工屋さんと出会えたので最近は鉄素材で何か出来ないかいつも考えているのですが、1年前にこんなCDラックを思いつきで作りました・・

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壁に直接付けるタイプなので、日曜大工的な作業も必要です。
だからあまり売れ行きはよくないだろうと思っていたら、ぼちぼちと売れてゆきます。


うーむ・・こんなの売れんのか・・

という事で、今回はそのCDラックをちょいとアレンジしたマガジンラックを作りました。

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鉄の部分は例の鉄工屋さんにオーダー。
今回は「アンティークブラック」という塗装をしてもらいました。

 

 

 

 

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木の部分は家具工場にオーダー。
材料はつばきやの多くの家具と同じくマホガニーです。

正確にカットされていてキチッとした形をしていますが、コレじゃあ面白くない。

 

 

のみで切り欠きを入れたりして、長年使われていたような〝磨り減り感〟を出すのです。

サンダーをかけて、塗装して、鉄部を連結させて出来上がり・・

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サイズは2種類。

上がW55cm(6000円)、下がW75cm(6800円)。

写真のものは上がウォルナット、下がオークで塗装してあります。

木部はお好きなお色に塗装します。
チークでも、メープルでも、でも、でも・・

さあ、今回のマガジンラックの反応はどうでしょうか。
店に出してから昨日で1週間。

まだ1台も売れてません・・・

木彫りのアルファベット2010年01月23日

雑貨の寿命って結構短くって、よく売れるなあ、って思ってた商品がいつの間にか売れなくなってくる。

だから、よく売れてる商品ほど次の仕入では作らないようにしてるんだけど・・・

この木彫りのアルファベットは昨年店に出してから、ずーっと売れてるいい子ちゃん。

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バリのテガラランという地域でコレを見つけたときはそんなに売れるとは思わなかった。
オリジナルは10cm角のサイズだったけど、ちょっと大きすぎるような気がしたので、7cm角に縮小して 「つばきやヴァージョン」。

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いろんなお店でも使っていただいています。

昨年オープンして以来、人気上昇中のパン屋さん〝ポムデパン〟。

 

 

 

 

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四十万のレストラン〝キングストングリル〟に併設しているスィーツのお店〝デイジー〟さんでは「OPEN」「CLOSE」で使っていただいてます。

 

 

 

よく売れる商品だけに、欠品もします。
ある文字がが無いために名前を完成させることができなかったりするので、注文を受け次の仕入れのときに補充したりします。

だから、この商品って・・やめ時がむづかしそう・・

そうそう、値段は250円。(手で彫ってるんですゼ!)

バリで買ったバンコクのろうそく2009年12月01日

ちょっと前の話になりますが、バリでろうそくを買いました。

こんなヤツです。

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右側が普通のティーライトキャンドル。左側が今回買ったヤツ。

ティーライトキャンドルじゃ燃焼時間が短くて、かといっていまどきのキャンドルホルダーはティーライトキャンドル用に作られていて、昔のように細長いろうそくを刺すための針がありません。

いまどきのキャンドルホルダーに使えて、ティーライトキャンドルよりも大きいのないかな、と探していたので、コレを見つけたときは「おぉ、これこれ!」と思わず叫びました、心の中で。
だって、いいモノ見つけました、って顔するとそのあとの値段交渉が難航するのです。

ん~、特に欲しいものは無いなぁ・・しかたない、ろうそくでも買うか・・というフンイキを漂わせながら100パック買ってきました。

 

後で伝票を見ると〝Lilin Bangkok〟と書いてあります。

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Lilin(リリン)はろうそく、Bangkokはタイの首都バンコクだから「バンコクのろうそく」ってことになる。

しまった、バンコク製のろうそくだったらタイで買ったほうが安いに決まっている。

その話をドライバーのカデ君に話したら「リリン・バンコク」はバンコク製のろうそくって訳じゃないらしい。

タイとインドネシアは同じ東南アジアで気候もよく似ているので同じような果物が採れる。
パパイヤ、マンゴー、バナナ、スイカ、ドリアン・・
ところが、タイの方が農業技術が進んでいるので果物のサイズが一回り大きいのだそうです。
だから大きなスイカ(スマンガ)のことを、「まるでバンコクのスイカのように大きい」と言う意味で「スマンガ・バンコク」と言うのだそうです。

つまり、あのろうそくも普通のティーライトキャンドルよりも大きいろうそくなのですぞ、と言う意味で伝票に「リリン・バンコク」と書いたものらしいのです。

なるほどね・・

 

後日、そのことをバリに在住している友人のトシ君に話しました。

すると、彼はなにやらある謎が氷解したそうです。

彼の友達に「バンコク」と言うあだ名のヤツがいるのだそうです。

「そいつ、何でバンコクって呼ばれてるのかわかんなかったんですけど・・デカイんですよ、ナニが・・」

なるほど、そーゆー使い方もあるのね・・

 

ところで、ナニの大きい友達を持つトシ君のHPはここ・・・Chili2 Bangung

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